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菓子へのこだわり

製法・原材料


和菓子作りはとても繊細です。
その日のお天気によっても質感、口あたりなどが違ってきます。
特に気を付けるのは、湿度
少し違うだけで、まんじゅうの皮と餡の湿度が変わってしまい、口あたりが変化します。

当店のまんじゅうは「皮」と「餡」のしっとりとなめらかな質感に大好評をいただいております。
皮と餡の湿度が均一であるが故、皮に餡を包んだ後に、湿度が双方に移ることなく、作った時の湿度を保つことができるからです。
「皮」も「餡」もしっとりとなめらかでとても食べやすい「まんじゅう」は贈り物やお土産としても長年、愛され続けています。
味・口あたり・安心の材料・技術のすべてにこだわった最高の「和菓子」をご賞味ください。

商品開発について


ボタンもキジも砂糖菓子でできています

四條畷 栄久堂吉宗
工場長 中島陽一(一級技能士・優秀和菓子職)

頭の中は常に新しい商品の開発でいっぱい。
少しでも時間が空いた時は、常々、頭の中にある新商品レシピで開発を行ったり、また、店頭に飾るための砂糖菓子の菓子作りを行っています。商品開発は、お菓子本体はもちろんのこと、昨今では、巷にあふれる「スイーツ」に負けない「包装」や「デコレーション」も考えます。
デコレーションはやみ雲に飾り立てるだけではなく、見た目も楽しめて、味も最高な「和菓子」への想いが大切だと考えています。
当店の和菓子には、大抵「かくし味」が入っています。
今風の味に仕上げて、更にたくさんの方に愛され続ける「大阪の和菓子」作りを目指しています。
また、当店ではお客様のお声をいただき、出来る限り「ご要望にお応えできる」菓子作りにもこだわっていきたいと考えていますので、思いつくことがあれば、いつでもお声掛けください。

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